%name2%さん、こんばんは！
龍市です。(^^)
＠+（アットプラス）の裏メルマガ7通目！
前回は
僕がどうやって金の亡者になっていったかを
お話しさせていただきました。
で、その過程で
母とどうやって和解していったのかをお話しする予定だったのに
すっかり忘れてました。笑
「え〜！どうやって
お母さんと和解したのか気になる〜！」
「私なら絶縁モノで仲直りできる気がしないけどな〜」
なんてメッセージをたくさん貰いました。
いつも、ありがとうございます！(^^)
遅れまくってますが、
全員にお返事させていただきますので
返事がまだだったら、もう少々お待ちください。(*^^*)
＠+裏メルマガは
僕のクソな部分を全部さらけ出して
それでも共感してくれた人だけ＠+に参加してくれれば、
という趣旨のもと配信しているんですが
予想以上の反響をいただいてて
嬉しいやら恥ずかしいやら不思議な感覚です。笑
ただ、
一瞬でも冷静になったら
続きが書けなくなりそうなので
勢いでお話ししていきます。
（書き間違えや意味のわからない部分があったらゴメンナサイ！）
では、今度こそ
大嫌いだった家族（特に母）と
打ち解けていく話です！(^o^)
☆★─────今日のテーマ────★☆
【1】下克上のとき
☆★───────────────★☆
前回のお話は
＠+のまとめサイトの
特典まとめページに残していきます。
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前回のメールを読み逃した人、
今回から優先案内予約した人、
まとめページから
第一通目から見直すこともできますので
ぜひ、ご利用ください。(^^)
【1】下克上のとき
―――――――――――――――――――
僕と母が打ち解けたのは
僕が20歳過ぎたあたりの頃です。
「今までゴメン…」
なんてドラマみたいなセリフは一切なし。
僕も母も大人になるにつれ
・ケンカの数が自然と減り、
・最後には互いに自然に接することが出来るようになった
って感じです。
ただ、僕的に
ケンカが減っていった決定打があります。
僕はスポーツ少年で
中学生からはテニスに明け暮れる日々を過ごしてました。
身体もどんどん男になり
大きく強くなっていきました。
そんなある日、
いつものごとく
母が僕をビンタしようとしました。
僕は母のビンタしようと
頬に迫ってくる手を
パンッとはたき落として防御したんです。
たったそれだけ。
僕としては
軽くはたき落としただけなのに
母の手がパンパンに腫れ
打撲したように内出血してしまいました。
「なに避けとんじゃ、ボケー！！！」
と、痛そうに手を庇いながら
虚勢を張る母に
「あ、もうビンタされないな…」
と、なんとなく思いました。
今にして思えば
もっと色々思うことがあったやろ？(^_^;)
「母も弱くなったな〜」とか
「これからは俺が頑張らなきゃ…」とか
「今まで、こんな身体で育ててくれてたのか」とか
今は、いろいろ考える余裕があるんですが
当時は
「もうビンタされないな…」
が正直な感想でした。
実際、その後も、
ビンタしようとする素ぶりを見せたことはありますが、
実行に至ることはなくなり、
「チッ！」
と舌打ちされる程度で
ケンカが収まることが増えていきました。
こうやって
ケンカの度合いが少しずつ軟化し、
ケンカの数自体も少しずつ減っていきました。
こうやって振り返りながら書いてみると
僕と母は打ち解けたというより
ケンカが自然消滅していった
という方がシックリ来ますね。(^^)
何度も縁を切ろうと思ったし
何度も殺してやろうと思いましたが
「肉親との縁は切れねーな」
なんて微妙な関係が20歳くらいまで続きました。
僕はもともと家に寄り付かない子だったのが
・行政書士や社労士の試験勉強を頑張るため
家に居ることが増えたこと
・それを母なりに応援してくれて
（いろいろムカつくことも多かったけど…）
・就職した初任給で
安物だけど時計をプレゼントをした
ってのも大きい気がします。
ようするに
お互い大人になって余裕が出来てきたんですね！(*^^*)
ちなみに
学生時代、ほとんど勉強をせず
スポーツに明け暮れてた僕が
行政書士や社労士の試験勉強を本気で頑張るようになったのは
妻の影響が大きいです。
当時の僕からしたら、
勉強するのもハードルが高いですが、
実家にこもって勉強するなんて
「絶対、ケンカになるしイヤやな～」
なんて思ってました。
彼女（当時の妻）：
「聞いてる感じだと
お母さんも仲良くしたいって思ってるはずだから
一回、実家に帰ってみや〜」
龍市：
「いやいやいや…
それは、ナイわ～！(^_^;)」
彼女（当時の妻）：
「まぁまぁ、騙されたと思って！」
彼女（当時の妻）：
「あっ！私に言われて帰ったってのは
お母さんに言ってイカンよ？(^^)」
龍市：
「なんやそれ？(^_^;)」
彼女（当時の妻）：
「まぁまぁ！いいからいいから！
一回、やってみ？(^^)」
当時は、
母も僕のこと大嫌いで
仲良くする気なんてサラサラないと思ってたんですが
妻のひと言をキッカケに
実家で勉強することにしました。
いや～、妻の言うこと聞いといて良かった！(*^^*)笑
今にして思えば
あの試験勉強に明け暮れ
実家で過ごした日々が
僕が人生で最も努力して、人生で最も成長した日々となりました。
やっぱり実家に帰れば
母とも、他の家族とも接する機会が増えます。
それまでは自分から
家族を突き放すような行動をしたり
母の言うことに聞く耳持たずなところがありました。
でも、このことがキッカケで
ようやく家族と真正面から向き合うことができました。
向き合ってみると
母：
「あんた、ご飯は食べたの？」
母：
「友達に行政書士の先生がいるから
雇ってくれんか聞いてやろうか？」
母：
「法務局の求人票が出てたよ」
などと妻の言う通り
いろいろ母にも良くしてもらえ
関係を修復することが出来ました。
当時のおかげで
【努力すれば、たいていの事が叶うんだな】
と、
今の僕が行動する
全ての原動力に繋がってる気がします。
今回はここまで！(^o^)
次回は、
・2代目父親にやられた嫌がらせで、
これは、どうしても聞いて欲しい！
ってのを思い出したので
順番が前後しますがお話ししていきますね。(*^^*)
前回、予告した
・「金の亡者」と「お金の呪い」の細かい違い
・僕がどうやって脱出していったか？
・あと、家族との現在の様子
は次の次（裏＠+ 9）でお話ししていきます！(*^^*)
また返信や感想をいただけると嬉しいです。(^^)
簡単に「面白かったです」とかでも
やる気に繋がるので
面白いメール書けるよう頑張れます。笑
ではでは！(^o^)/
ps.
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募集日が近づくと混み合うことが予想されるので
ゆっくり落ち着いて話すには
早めにご連絡いただければと思います。(^^)
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