%name2%さん、こんばんは！
龍市です。(^^)
＠+（アットプラス）の裏メルマガ12通目！
前回は僕とチャーリーが
・どうやって育って来たか？
・どうやって疎遠になっていったか？
についてお話しさせていただきました。
前回は短めのメールだったからか
「今回なんか短いーーー！！！！(ToT)
もっとチャーリーのこと聞かせてよ」
「え？チャーリーは2,000円借りるためだけ現れたの？」
「チャーリーなんで突然来たの？」
「最期のチャーリーってwww
チャーリー死ぬの！？笑」
なんてメッセージをいただきました。
なんか前回、前々回と
重ためな話が続いてたので
「ライトに話せて良かったな〜(^^)」
と、
いただいた返信メッセージを読んで思いました。
今回はエピソード強めに話していくので
面白くなるかと思います。(*^^*)
あと、メールの最後に
%name2%さんにお願いもあります。
ぜひ、最後まで読んでみてください！
それでは、
チャーリーの最期、
「2,000円だけ貸してくれん？」に
どう繋がっていくのか見ていきましょう！(^o^)
☆★─────今日のテーマ────★☆
【1】最期のチャーリー #2
☆★───────────────★☆
チャーリーというのは
僕の義弟で見た目がもろ白人なので
分かりやすくアダ名を付けました。
（弟たちや妹については裏＠+ 2参照、
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今までの裏メルマガでお送りした内容は
＠+のまとめサイトの
特典まとめページに残してあります。
優先案内予約の特典ページ
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前回のメールを読み逃した人、
今回から優先案内予約した人、
まとめページから
第一通目から見直すこともできますので
ぜひ、ご利用ください。(^^)
【1】最期のチャーリー #2
―――――――――――――――――――
「龍市くん、
申し訳ないんやけど2,000円だけ貸してくれん？」
4年ぶりくらいに
突然、現れたチャーリーは言いました。
もちろん、再会冒頭で
いきなり言ってきたわけではありません。
たぶん、
本当は4〜5万借りたかったんだと思うんですが
当時の僕は
金の亡者、お金の呪いの全盛期だったなので
「貸して」すら言わせず
ガンガン機会を潰していったから
「申し訳ないけど2,000円だけ」
に繋がっていったんだと思います。
（ピンポーン！）
龍市：
「（誰だよ？朝っぱらから）
※本当は昼すぎ
は〜い…」
チャーリー：
「あっ、、！龍市くん、久しぶり！」
龍市：
「おぉ〜！？チャーリー！
久しぶりやん！？どうした？突然！」
チャーリー：
「さっき、龍市くんの実家の方に行ったんやけど誰もおらんかったで」
龍市：
「あ〜、今日、平日やっけ？
みんな働きに出とるんやら」
龍市：
「なんか実家に用事あったん？」
チャーリー：
「いや、用があるのは龍市くんなんやけど
このアパートの場所が不安やったもんで…」
龍市：
「そっかそっか！
引っ越しの時に手伝ってもらった以来やもんな〜。
よく覚えてたな。(^^)」
チャーリー：
「最初もこっちに来たんやけど
ミラジーノなかったで、もしかして実家に帰っとるんかと思って」
龍市：
「あ〜、車、変えたんや。
なら、チャイム鳴らす時、不安やったやら〜笑」
チャーリー：
「めっちゃ怖かったて〜（笑」
龍市：
（笑笑）
「でも、そこまでして何の用やった？」
チャーリー：
「あ…あの、、名古屋に行きたいんやけど
電車の乗り換えが分からんくて…
俺、スマホ持ってないし、
オヤジ寝てるから
スマホ勝手に借りて怒られたくないし…」
龍市：
「ふ〜ん。。。
まぁ、せっかくやし部屋あがってけよ。
今、嫁さん、仕事に出てて俺しかいないし」
この段階で僕は
「あれ？もしかして
金、貸してって言いに来たのか？」
なんて考え、
警戒レベルを上げていきました。
その後は、
一緒に牛丼を食べに出かけたり、
ボルダリングしながら色々話しました。
龍市：
「チャーリー、
今、いくつになったんやっけ？」
「就職はしたの？」
「パチンコ辞めた？」
「オジさんは、どうしとるの？」
「チャラ男（義弟次男）は？」
「甘えん坊（義弟三男）は？」
チャーリー：
「龍市くん、今なにやってるの？」
「奥さんとはうまくいってる？」
「オバさん（母）は元気？」
「優男（実弟）くん、Ｋ（妹）って働いとるの？」
いろいろ聞いてみると
どうやらチャーリーは
ちゃんと就職して働き、
パチンコも辞めて半年経つそうです。
（就職は本当そうでしたが
パチンコは嘘っぽかった。）
こんな感じで
昔話や現状報告に花を咲かせつつ
一通り遊んだ僕らは
アパートに戻っていきました。
龍市：
「で？
結局、なんで名古屋に行きたいんやっけ？」
チャーリー：
「友達の結婚式があるもんで。」
龍市：
「あ〜、そういうことね〜。
何時に行きたいん？
当日の乗り換えと時間、メモに書いたるわ」
チャーリー：
「13時に名駅で友達と待ち合わせとるで
それまでに着ければいい」
龍市：
「チャーリー、スマホ持ってないのに待ち合わせ出来るの？」
チャーリー：
「大丈夫。
名古屋、公衆電話が沢山あるから」
龍市：
「（あっ、これ嘘かも…
やっぱ金借りに来たか？）
ふ〜ん。。。」
龍市：
「ところで、ご祝儀代は持っとるんか？
あーいうのは気持ちが大事やで
ちゃんとチャーリーが働いた金からピン札で出せよ？
絶対、人から借りた金で出すなよ？」
チャーリー：
「あっ…、、うん。
僕もそのつもりやったよ。」
龍市：
「そっか。
包む金額の相場は知っとる？」
チャーリー：
「知っとるよ。3万やら？
3万は準備できたんやけど
スーツ代がなくてさ。」
龍市：
「なんで？
チャラ男（義弟次男）に借りればいいやん。
アイツなら礼服も持っとるやら？」
チャーリー：
「チャラ男に借りるのは絶対に嫌や。
やもんで、レンタルで借りようと思ってて。」
龍市：
「レンタル？あれ、結構な値段するやら？
俺の貸しても良いんやけどサイズ合わんよな〜。
優男（実弟）は？
優男にはこの前、礼服買ってやったばっかやで持っとるはずやぞ？」
チャーリー：
「いや、優男くんに借りるのも…」
龍市：
「いや、絶対借りた方が良いて。
俺が借りたるで待っとりゃ〜」
チャーリー：
「あっ…うん…。
でも、良いよホントに。
僕、レンタル借りるで」
龍市：
「そうか〜？もったいねー。
もし、お店行って金足りんかったら言や〜。
そん時は、優男に借りたるわ」
チャーリー：
「あっ、、うん…。」
龍市：
「ほい、これ！
これ、名古屋への乗り換えと時間のメモ。
ここの乗り換えが少し難しいけど大丈夫？
なんやったら、YouTubeで予習しとく？」
チャーリー：
「いや、大丈夫。」
龍市：
「そっか！
なら、あとはスーツ借りて当日迎えるだけやな(^^)」
チャーリー：
「うん…。そうやね。」
このあたりで
もう夕方近くになっており
日も沈みかけてました。
妻もそろそろ帰ってくるため
チャーリーに帰りを促し
車まで見送ることにしました。
龍市：
「じゃあ、気をつけて帰れよ？
オジさん、甘えん坊（義弟三男）によろしくな！」
チャーリー：
「うん…。。」
龍市：
「また遊ぼうぜ。
今度は実家の方にも一緒に行くか！
チャーリーの顔見せたら、お母もきっと喜ぶやろうし。(^^)」
チャーリー：
「うん…。。。」
龍市：
「じゃあな！」
チャーリー：
「あの…！
、、、、、
、、、、、
、、、、、
龍市くん、
申し訳ないんやけど2,000円だけ貸してくれん？
駅までのガソリン代がなくて…」
結局、僕は2,000円だけ貸したのですが
それ以来、チャーリーはまた姿を見せなくなってしまいました。
%name2%さん、
僕はどうしたら正解だったんでしょう？
僕としては、
・2,000円ぽっち返せなくて雲隠れしてるチャーリーを情けなく思う気持ちも
・もっと素直に助けていたら…
という気持ちもあります。
でも、どちらも不正解な気もします。
今回はここまで！
次回は、
・今回のメールにいただいた返信をもとに
あの時、僕はどうするべきだったか？
の復習をさせてください。
で、復習した後に
・「どうするべきだったか？」の僕の出した答え
もお話ししていきます！(*^^*)
ってことで、
メール冒頭で話した
%name2%さんへのお願いというのは、
チャーリーに対する僕の態度や行動を
・どう思ったか？
・どうするべきだったか？
の返信や感想をいただけると嬉しいです。(^^)
ただ今回、
内容も題材も難しいと思うので
返信してくれる人が少ないんじゃないか？
なんて心配してます。
ぜひ、%name2%さんの
お力をお借りできたら嬉しいです。
「私にも分かりません。」
等のホント短文で構いませんので
お返事いただければと思います。(*^^*)
ではでは、
また明日お会いしましょう！(^o^)/
ps.
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募集日が近づくと混み合うことが予想されるので
ゆっくり落ち着いて話すには
早めにご連絡いただければと思います。(^^)
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